スキンケア商品の成分表でよく目にする【グリセリン】ですが、実際にどんな効果があるのか分かる方ってあまりいないですよね。
世間では毛穴が開くなどの噂がありますが実際どうなのか今回解説しています。
グリセリンで毛穴が目立つと言われる理由
ベタつきやすい
グリセリンは水分を引き寄せて肌にうるおいを与える保湿成分です。
そのため、保湿力が高いので必然的にべたつきに繋がりますが、それが毛穴を直接広げる原因ではありません。
皮脂が多い人は重く感じることがある
脂性肌など皮脂が多い人には、グリセリンの保湿力が逆にべたつくと感じる場合があります。
脂性肌の方のスキンケアはこちらの記事を参考にしてみて下さい。

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毛穴が詰まるという誤解
グリセリン自体が毛穴を詰まらせるわけではありません。毛穴詰まりの主な原因は皮脂や古い角質で、製品全体の処方や肌との相性が影響します。
毛穴悩みについてはこちらですべて解説しています。

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グリセリンは毛穴を詰まらせる?
基本的にはノンコメドジェニックではない
グリセリンはノンコメドジェニック成分ではありませんが、毛穴を詰まらせやすい成分として知られているわけでもありません。
※ノンコメドジェニックとは毛穴つまりができにくい化粧品のことです。
ノンコメドジェネリックについてはこちらの方の記事を参考にしてみて下さい。
毛穴を直接詰まらせる成分ではない
グリセリンは保湿成分であり、毛穴を塞ぐ性質はありません。毛穴詰まりの主な原因は皮脂や古い角質です。
毛穴が詰まる原因はこちらで詳しく解説しています

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配合量や処方全体が重要
使用感はグリセリンの配合量や他の成分によって変わります。毛穴が気になる場合は、成分だけでなく製品全体の処方も確認しましょう。
つまり、グリセリンは選ぶ商品の配合量や自分の肌質にあっているかどうかで毛穴への影響も変わっていくということです。

グリセリンが向いている人
| 肌質 | おすすめ度 | 理由 |
|---|---|---|
| 乾燥肌 | ◎ | 高い保湿力で乾燥を防ぎ、肌のうるおいを保ちやすい。 |
| 敏感肌 | ◎ | 保湿しながら肌のバリア機能をサポートしやすく、刺激も比較的少ない。 |
| 混合肌 | ○ | 乾燥しやすい部分には合うが、皮脂が多い部分はベタつきを感じることがある。 |
| 脂性肌 | △ | 保湿感が重く感じる場合があるため、グリセリン配合量が少ない製品がおすすめ。 |
グリセリンが合わない場合
- 超脂性肌 → グリセリン配合量が少ない化粧水やジェルタイプを選ぶ。
- ベタつきが苦手な人 → さっぱりした使用感の製品や、グリセリンフリー処方を試してみる。
- 高濃度グリセリンで刺激を感じる人 → 使用を中止し、低濃度の製品やセラミド・ヒアルロン酸など別の保湿成分配合の製品を選ぶ。
毛穴が気になる人のグリセリンの選び方
| グリセリン濃度(目安) | ベタつき | 使用感 | 向いている肌質 |
|---|---|---|---|
| 10% | ★☆☆☆☆ | 軽くみずみずしい | 脂性肌・混合肌 |
| 20% | ★★☆☆☆ | ややしっとり | 普通肌・混合肌 |
| 30% | ★★★★☆ | しっとり感が強く、やや重たい | 乾燥肌 |
| 40% | ★★★★★ | 非常にしっとりし、ベタつきを感じやすい | 乾燥が気になる肌・冬場 |

よくある質問
- グリセリンフリーは毛穴にいい?
必ずしも毛穴に良いわけではありません。大切なのはグリセリンの有無ではなく、自分の肌質に合った処方を選ぶことです。 - 毛穴の黒ずみに効果はある?
黒ずみを直接改善する効果はありません。保湿によって乾燥で目立つ毛穴をケアできます。 - ニキビ肌でも使える?
基本的に使えます。ベタつきが気になる場合は、低グリセリン配合の製品がおすすめです。

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